さくらとは
出会い系で言われるさくら(メールレディ)は本来の意味よりも悪質だ。女性会員のフリをして男性をメールし、ポイントを使わせる。男性は本物の女性会員だと思い込み逢いたい一心で利用料をつぎ込む・・・といった具合である。ポイント制の出会い系サイトはその仕組み上、どうしてもさくらを用いてしまう運命にある。さくらで男性とメールをすればするほどそれがカネに替わるからだ。(実際これでバイト代はかなりよかった。)
さくらの目的
とにかく男性会員にポイントを消費させるのがさくらの目的だ。ポイントを消費した男性は、良い感じで仲良くなった女の子とメールを続ける為にまたポイントを買う。するとまたさくらがポイントを使わせる。男性はまた買う・・・この繰り返しである。
またメールを読むだけでポイントを消費するようなサイトでは、とにかく大量のメールが届くことになる。ほとんどがさくらだ。男性は思わせぶりなタイトルに誘われてメールを読む。するとポイントが減る。じゃんじゃん届くメールを読んでいき、あっという間にポイントはゼロになる。届いたメールを読まずにガマンするというのは思いのほか難しい。
さくらの見分け方
結論を言えば、確実なものはない。ないのだが、それでは話が進まないのでいくつかポイントを例を挙げます。しかしいずれも絶対ではないことを念頭に置いておいて下さい。
「タカさん」といったさん付けの名前で登録する。
さくらを多用するサイトでは、さくらの作業効率をあげるためにシステムが改良されていることがほとんど。例えば文章中に「#name」というような指定のワードを入れておくと自動で名前に変換されたりする。つまりジュンという会員に「#nameはどこに住んでるの?」と入力したメールを送ると「ジュンさんはどこに住んでるの?」と変換されるのだ。そこでさん付けである。「こんにちは#name」と入力すると「こんにちはジュンさんさん」となり識別可能。しかし最近では敬称は自動ではいらずに「こんにちは#nameさん」と入力させるシステムもあるので一概に判断はできない。またそういうシステム自体が無いさくらサイトもある。
写メ付の投稿は避ける。
最近では写メール対応のサイトが増えている。募集する女の子も写メ付が増え、可愛い女の子がエッチ大好きなどと宣ってるわけだが、これはさくらだ。何度かメール交換をして仲良くなったうえでの写真交換とはワケが違う。誰が見ているか分からない出会い系で写真付で募集をかけるなど、そんな愚行を犯す女性は希だ。写真など業者がいくらでも販売している。それらを使えば簡単に写メ付のさくら投稿ができてしまうというわけだ。
10回メールしてもメアドを教えてくれなかったらさくら
これも必ずとは言えない。なので自分ルールとして定めておくといいです。「5回で直アドを聞けなかったら諦める」というように、まるで予算を決めるようにルールを決めておくのです。
地方のネタをふる。
出会い系に地域は関係ない。だから北海道だろうと九州だろうと、東京や大阪などの都心部でさくらをやっている場合が多い。あるいはネット経由のさくらならば全国各地だが、それにしても自分の地域と合うことは確率的にそう高くはない。もしもあなたが地方のお住まいなら、地元ネタが有効だ。地元の人ならば誰でも知っている店の名前、天気、道順など。機械的なさくらならばそのネタを無視するだろう。しかし手作業のさくらならば検索等で調べて返信してくる可能性もある。あるいは逆に存在しない店を持ち出し「駅前に二階建てのたこ焼き屋があるでしょ、有名なとこ。あそこ食べたことある?」などとカマをかけてみるのもアリだ。
やってはいけないこと
出会い系に慣れてきたころにやってしまいがちな失敗である。さくらを意識するあまり、本物の女性会員と出会えなくなる。結果的にさくらと戯れるだけで、出会いには繋がらない。さくらは大量のメールをさばくため作業が機械的になりがちだからそこを突けば判定の目安にはなる。しかし小規模なサイトだとシステムも確立されておらず手作業でさくらをしている場合もある。そういったさくらは判定が難しい。
メールの書き出しを指定する。
「こんな僕ですが、気に入ったらお返事ください。メールの書き出しは必ず『ハロー』としてください。それ以外はさくらと判断し無視します」というファーストメールを送る。さくらは機械的な作業になるのでメールの内容をあまり読んでいない。またプログラムで自動的に送られるさくらメールも然り。これである程度対策にはなるのだが・・・本物の女性会員もこれでは返事をくれないだろう。
直アドのみに限定する。
「本気です。だから本気の人だけお返事ください。直アド付でお願いします」といったメールを送る。もちろんさくら対策にはなるが、同時に本物の女性会員からも返事は来ないと思われる。来るには来るが、メアド収集目的の業者や悪質サイトの勧誘ばかりになってしまう。
「おまえさくらだろ!」
本物の女性でこれを言われた経験のある人は実はかなり多い。さくらだなと思っても絶対にこんなことは口にしないこと。本物の会員なら絶対に返事はくれなくなる。なんらかの否定のメールを返してくるのはさくらだけだ。つまり、本物であるにしろさくらであるにしろ、良い結果にはならないのだ。
さくら対策
1.女性の方から届くメールに返事は出さない。
2.基本的には自分からメールを出す。
3.写メール付で投稿している女性にメールは送らない。
4.5回で直アドを聞けなかったらすっぱり諦める。